≪運輝(うんき)メソッド!≫



≪運の善し悪し≫

運を善くしていきたい!と誰しも思うもの。

運は自分自身で善くしていく事ができます!

つまり輝く人生を手に入れる事ができます。

そのコツを伝授いたします。

その前に「宿命」と「運命」について触れておこうと思いますが、どちらにも使われている「」の漢字についてご説明いたします。

 

≪「命」という漢字の意味合いは?≫

 

」という漢字は、「生命」の意味で使う印象が強くありますが、「言いつける」「おきて」という意味もあります。
」という漢字は、「」と「」のふたつの字からなる会意(かいい)文字です。

*会意文字とは二つ以上の漢字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表した漢字のこと。

 

「令」は上部が冠の象形、下部は人がひざまずいている象形といわれています。人がひざまずいて神意を聞くさまをかたどっており、そこから「言いつける」という意味になったそうです。

 

東洋の哲学では、絶対的な働きのことを「命(めい)」と呼び、大いなる宇宙の作用を「天命」個の肉体を「生命」と言い現しています。

神様の名前に「命(みこと)」=「尊(みこと)」が使われていますので「」という漢字は尊いものだと分かります。

 

生きていくことは、命を使うから「使命」命を運ぶから「運命」となります。

 

≪宿命とは?≫

宿命」について触れて参ります。

「宿命」とは、生まれてくる前から定まっている人間の運命の事

どのようなものかと申しますと、「生まれてくる国」「DNA(両親)」「性別」「兄弟姉妹、あるいはひとりっ子」「裕福な家か貧乏な家か」などのことです。

生まれる前から決まっているものなので、変えることのできないものを指します。

≪運命とは?≫

次に「運命」について触れて参ります。
「運命」の「運」は「運ぶ」ではなく、「巡り合わせ」という意味で、自分の意志に関係なく巡ってくる幸、不幸のことです。

「運命」は自分の意志によって幸、不幸を左右する巡り合わせを変える事ができます。

日頃の行いや選択の積み重ねによって、結果として変わっていくもの、変えることができるものです。

≪運を輝かせていくための一例≫

一例ですが、独身のご相談者によく尋ねれることの中に、「運命の人に出会えますか?」と尋ねられることがあります。

必然的に巡り合う相手はいますが、それが良縁であればいいのですが、そうでない場合には変更可能だということです。

運命の人」との出会いが若い方にとっては魅力的なワードのようなので、あたかも「運命の人」=「最高の相手」だと勘違いしている人が多いように思います。

出会いたい時期に出会った人の事を「運命の人」だと思い込んでしまい、マイナス要因がいっぱいの人でもどんどん好きにになっていきます。

脳が「ナチュラルハイ」に陥っています。

そして「ナチュラルハイ」から覚めた時に口に出して言う言葉が「これも運命だから仕方がない」と諦めています。

諦める必要はありません!

いつからでも!軌道修正できます!

つまり「運を輝かせること」ができるのです。

 

もう一例を挙げてみましょう。

転職活動に苦労を重ねてやっと入れた会社。

「神様ありがとうございます!」という胸中になりますね。

最初は嬉しい、ありがたい、と出勤をしていましたが日を追うごとに「???」理不尽さを感じることが勃発していますが、「折角ご縁をいただいた会社だからきっと私の頑張りが足りない!もっと頑張ろう!」と真面目な人ほど思います。

40代を過ぎて特別なキャリアがない方にとっては転職のハードルは高いのが現実です。

そのようなこともあり、理不尽さを感じながら頑張りますが結局は体調を崩してしまい辞めざるを得なくなるパターンが多いのが現実です。

生真面目な人ほど「頑張りすぎる」傾向にあります。

体調を崩してしまってからでは次の転職活動すらできなくなります。

一日24時間平等に与えられていますが、当たり前ですが時間は刻々と刻まれていますので、どのように使うかは自分次第です。

いつからでも!軌道修正できます!

つまり「運を輝かせること」ができるのです。

運を輝かせましょう!

そのコツをお伝えいたします。


心と体のバランスがとれているからこそ、心身ともに健康であるといわれます!

そうでないと「運輝(うんき)up」させるパワーが湧いてきません。

心のケア、お体のケアの基本をお伝えしつつ、運を輝かせるコツを伝授いたします。

 

前半はテーマに沿ったお話しをいたします。

後半はご参加の皆さま方とディスカッションを行ってまいります。

皆さま方の想いをお聞きすることも必然的なヒントにつながると思います。