4つのメソッドの3つ目は「セルフセラピー」です。
「セルフセラピー=自分自身で癒す」どうして大切で、どのようにすればいいのでしょうか?
「セラピストの想い」で触れている通り「セルフケア=能動的」な要素を含んでいます。
「Four Well-beingの動機」で触れていますがコロナ禍においてお身体のケアをできない環境下で「お身体のケア=受動的」であることを痛感しました。
私たちの施術者が施す環境だからこそ健康をキープできるのは確かですが、出来なくなった途端に健康が優れないのは本意ではありません。
私自身、知恵を得るために宗教哲学を学び、心と体のバランスを保つための学びとして、西洋東洋問わず代替医療などを貪欲に学び、自ら実践しました。
その結果得たものは「心と体は私たちが思っている以上に一体化している」ということ。
そして「心と体のバランスを良い状態に保つための正しい知識と実践(自ら学んだり、教えてもらったり)」でした。
私が単純にセラピストを目指していたのではないという経緯は「ほっとスペースオトナ女子HPセラピストの想い」で綴らせていただいておりますので興味のある方はご覧ください。
女性は女性ホルモンのバランスを崩しやすい時期があり、心身ともに疲労困憊状態になりやすいのが現実です。
生真面目な方ほど疲労困憊が増していきます。
そのような方に実践していただくために予防医学として「月の満ち欠けのリズム」「アーユルヴェーダ」「五行陰陽説」「時間医学」など自然界のリズムと自分自身の体のリズムを理解して実践することで予防力がupしたり、リカバリー能力がupしますのでお伝えして参りました。
今回のメソッドではその中からピックアップし、日常的に取り入れて実践しやすいテーマを選択しました。
・五行陰陽説(季節の養生法)
・アーユルヴェーダ(サーカディアンリズム)
・月の満ち欠けのリズムと心と体
・美骨セラピー
・眼精疲労と心
・色彩セラピー
・呼吸法(マインドフルネス、カラーブリージング)
・リンパトリートメント
・チャクラストレッチ
セルフセラピーが大切な理由は「自分の力で!」進んでいくからこそ「真のパワーが湧いてくる」ということ。
セルフセラピーの方法を実践することで心と体のバランスを保つことができますので健康寿命を延ばすためには必要なメソッドになります。
楽しみながら受講して頂ければ幸いです。
ほっとスペース
Four Well-being事務局
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*HP管理者*
セラピスト Yurika Senke
当プログラムは大阪府「新事業支援-Vチャレンジ」にエントリーし採択されたプログラムです。